越前市議会 2022-11-21 11月21日-01号
次に、議案第68号水道事業会計補正予算第1号につきましては、収益的支出では水道施設運転管理包括委託料などに863万1,000円を計上し、補正後の予算総額を20億2,336万2,000円とし、資本的支出では送配水施設改良事業などに7,443万2,000円を計上し、補正後の予算総額を8億5,558万3,000円といたしました。
次に、議案第68号水道事業会計補正予算第1号につきましては、収益的支出では水道施設運転管理包括委託料などに863万1,000円を計上し、補正後の予算総額を20億2,336万2,000円とし、資本的支出では送配水施設改良事業などに7,443万2,000円を計上し、補正後の予算総額を8億5,558万3,000円といたしました。
本3案のうち、越前市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定についての決算審査に当たり、委員からは、民間事業者への業務の包括委託を開始し、お客様センターを開設したメリットについてただされました。 理事者からは、窓口が一本化されたことにより、迅速な対応が可能になり職員の負担軽減にもつながったとの答弁がなされました。
◎建設部長(藤原義浩君) 市道及び市道の側溝など、構造物につきましては、本年度から開始いたしました市道維持管理包括委託業者によります1、2級路線を中心とした道路パトロールであったり、市民からの通報等による現地確認により、現状を把握しております。 また、橋梁、トンネル等の主要な道路構造物につきましては、道路法に基づきまして5年ごとに定期点検を実施しており、最新の状況を把握しております。
理事者からは、当時における水道部の合理化に努め、料金課と水道課の統合や村国浄水場の包括委託など経費や人員の削減を行ってきたところであるとの答弁がなされました。 これに対し、委員からは、附帯決議においては、水道事業経営の抜本的改革に努め、給水料金の引下げを行うことを求めている。
清掃業務につきましては、増加面積、延べ床面積が9,024平米から1万2,574平米に増加している、そういったこと、また旧庁舎のときには生涯学習課で予算化していた分も今回この包括委託の中に含まれてるという、そういったことで単純比較についてはまだ詳細な分析は今回まだ御説明できませんが、審査のときには改めて委員会の中で御説明をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、歳出第8款土木費中、2項2目の道路橋梁維持費に計上された単独道路維持改修事業における道路施設等維持管理業務包括委託について、委員からは、万が一管理委託した市道の補修等に瑕疵があり事故等が発生した場合、責任の所在はどのようになるのかただされました。
令和3年度におきましては、道路施設等維持管理業務包括委託料にも小規模路面補修費として1,500万円が含まれていますので、合わせて1億4,550万円となります。なお、前年度と比較しますと700万円の増額というふうな状況でございます。 ○議長(三田村輝士君) 中西昭雄君。 ◆(中西昭雄君) 代表質問でも強く要望したんですけれども、700万円増だけですか。改めてお尋ねします。
道路施設等維持管理業務包括委託、この内容でございますが、市道施設それから河川施設の巡回パトロール、道路舗装の穴埋めや段差解消などの路面補修、道路の植樹ますや路肩並びに河川の管理通路などの草刈り、また除草剤の散布、それから街路樹や支障木の簡易剪定など、令和2年度までは市直営にて行っていた業務になります。
官民連携の推進については、上下水道業務包括委託契約に基づき、来年度から開設する上下水道事業の共通窓口の名称を市上下水道お客様センターとし、受託者と緊密に連携しながら窓口サービスの向上を図ってまいります。 次に、4つ目の柱である安全で安心なまちづくりについて申し上げます。 市国土強靱化地域計画については、パブリックコメントと今議会での御議論も踏まえ、本年度末に策定を行ってまいります。
◎企画部理事(宮田尚喜君) 庁舎管理包括委託につきましては、総合評価落札方式による入札を行いまして、落札業者との間で令和2年1月6日から令和6年12月31日までの5年間、総額5億349万2,880円の長期継続契約を締結しているところでございます。 なお、契約業者とは毎月定例会議を開催いたしまして、課題等を協議する中で業務の改善に努めているところです。
第10款 教育費 第2条 債務負担行為の補正の第2表債務負担行為補正(ただし、道路施設等維持管理業務包括委託料を除く。)及び議案第121号令和2年度越前市一般会計補正予算13号のうち、教育厚生委員会に付託されました 第1条 歳入歳出予算の補正の第1表歳入歳出予算補正 歳出全部につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。
ここに、債務負担行為でというところでありますが、道路施設等維持管理業務包括委託料、この内容と、ここに至る経緯をお知らせ願います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 藤原建設部長。
また、附帯決議の項目2については、水道施設運転管理業務の包括委託や検針、開閉栓業務など一部業務の民間委託などを既に進めており、来年4月からは上下水道業務包括委託により上下水道共通の窓口を開設し、一層のサービス向上を図ってまいります。 水道事業の広域化については、県が本年度より広域化の推進に向けた勉強会や検討会を開催しており、その動向を注視してまいります。
そこで、来年度より維持管理業務を直営から高い専門技術力や機械力を有する事業者へ包括委託し、損傷箇所を補修する事後保全型から損傷前に補修する予防保全型へ移行するため、債務負担行為に係る所要額を12月補正予算案に計上いたしました。
◆(小玉俊一君) また、道路維持改修に当たりまして、道路施設等維持管理業務包括委託を導入されるというようにお聞きしております。より効率的な民間の力をお借りして道路維持管理に当たると理解しておりますが、導入される意図、導入されるメリットを含めて説明いただけますか。 また、これまでの市道の道路維持改修についてどのようにされているのか、違いを御説明お願いいたします。
包括委託を導入することにより、技術力の高い専門事業者が豊富な経験、知識に基づく効率的、効果的な維持補修を行うことにより、長年にわたり修繕箇所が保全され、将来的な維持修繕費の抑制や市民の安全・安心な生活環境が一層図られると考えておりまして、有効な手段であると認識をしております。 ○議長(三田村輝士君) 中西昭雄君。
280ページの債務負担行為に関する調書で、上下水道業務包括委託、上水道分の限度額3億6,100万円ちょっと。それと、予算説明書の314ページの下水道分の同じ債務負担行為に関する調書の、下水道分の1億4,400万円についての内容をお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉建設部理事。
戸別公共浄化槽維持管理業務包括委託料とのことでありますが、令和元年度の当初の予算は委託料として2,600万円ほど計上されておりますが、包括委託というところになった理由とか、そしてまた効果といいますか、メリットがありましたら教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉建設部理事。
新庁舎包括委託業務については、10月28日に総合評価落札方式の審査会を実施したところ、受託業者は株式会社コーワ・株式会社コーワ北陸共同企業体に決定しました。 庁舎施設設備の管理や清掃、植栽、宿日直など複数の業務を一元化し、5年間の長期継続契約として包括委託することで、庁舎管理に関する窓口が一本化され、管理業務の効率化や緊急時の対応をより迅速かつ適切にできるものと期待をしています。
この例といたしましては、下水道浄化センターが段階的に包括委託に移行したケースがございます。こういった施設の特性、規模、調達市場の状況等を鑑みまして、できるだけ包括性を持った施設管理が望ましいものと考えております。 ○副議長(小玉俊一君) 城戸茂夫君。